先日、大学院を無事修了いたしました。
修了式、今は学位記授与式というんですね。
同級生と写真を撮っても、
私は保護者にしか見えない。
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前ですが。
ここ数日、祝賀会やゼミの打上げ等々に加え、
家族のお祝い事も重なってバタバタでした。
さて、すっかり紹介が遅くなりましたが、
軍事トリビア#31が配信されました
今回は、「墓の島」と呼ばれたブーゲンビル島に
ついての戦闘をご紹介しています。
ちょうど今から75年前の昭和19年3月。
ブーゲンビル島では大規模な作戦が行われていました。
第二次タロキナ作戦です。
国軍最強と謳われた九州の第六師団が主力。
しかしその作戦後も、南東はるか5000キロも離れた
北部ソロモンの島で、彼らは終戦まで戦い続けました。
すでに戦線はマリアナ、フィリピン、沖縄と
着々と日本本土まで迫っている。
そんな中、いわば置き去りにされた島・・・。
彼らはなぜ戦い続けることになったのか?
第六師団の知られざる苦闘、
ぜひご覧ください。
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